細野不二彦×庵野秀明がSF作品語る対談がBCに、「バディドッグ」巻頭企画で

細野不二彦が描いた「庵野カントク会見記」より。

本日5月10日発売のビッグコミック10号(小学館)には、細野不二彦「バディドッグ」の巻頭企画として、細野と「ヱヴァンゲリヲン」シリーズ、「シン・ゴジラ」の庵野秀明による対談が掲載されている。

対談では同世代の2人が「空想科学」をテーマにトーク。それぞれが影響を受けた作品や、SF作品を描く理由、変化の激しい現在の時代について語っている。また細野による対談のレポートマンガ「庵野カントク会見記」も掲載された。

「バディドッグ」はビッグコミックにて連載中。家電メーカーに勤務する45歳の主人公のもとに、AIが搭載されたペットロボが現れるところから物語が動き出す。